エアコン・窓・夏の工夫まとめ
はじめに

年々、夏の暑さが厳しくなってきました。
若い頃は「これくらい大丈夫」と思えていた暑さ対策も、
老犬になってからは「本当にこれで足りているかな」と不安になる場面が増えてきました。
我が家には、トイプードル・キャバリア・チワワの3頭がいます。
みんな10歳に近づいてきました。
年齢を重ねるにつれて、暑さがこたえるようになってきたのを感じます。
昼間は仕事で留守になることもあり、
「部屋が暑くなりすぎていないか」
「ちゃんと過ごせているか」
毎年、悩みながら夏を迎えています。
この記事では、我が家で実際に行っている暑さ対策や、試してみて感じたことをまとめます。
特に、犬が歳をとってから変わってきたことと、その試行錯誤をお伝えできたら嬉しいです。
老犬になってから変わったこと
若い頃は、暑い日でもそれなりに元気に過ごしていました。
でも、年齢を重ねるにつれて、少しずつ変化が見えるようになりました。
- 動く時間が減る
- 床で寝ている時間が増える
- 呼吸が荒くなる
- 涼しい場所を探して移動する
特に真夏は、寝ていると思ったら目がトロンとして、少しぐったりしていたことがありました。
急いで涼しい場所に連れて行ってお世話をしたことも、一度や二度ではありません。
以前より「温度に気をつけること」「無理をさせないこと」を意識するようになりました。
外に出るのも、朝と日が暮れてからの涼しい時間だけにしています。
我が家の基本はエアコン+サーキュレーター

エアコンだけでは足りなくなった
現在の暑さ対策の中心は、エアコンとサーキュレーターの組み合わせです。
最初はエアコンだけでした。 ケージはエアコンの風が直接当たらない場所に置いていました。
でも、近年の猛暑では、温度設定を下げてもケージ近辺が暑くなってきました。
犬たちも舌を出して呼吸することが増え、様子を見ながらサーキュレーターを追加しました。
空気が循環するようになって、部屋全体が以前より安定してきたように感じています。
サーキュレーターを追加して変わったこと
数年前は、エアコンの風の下に空気清浄機を置くだけでちょうど良かったのですが、
昨年(2025年)は、それだけでは部屋全体が冷えなくなりました。
特に7月下旬からは、エアコンの設定温度を変えても効果が薄く。
結局、ケージ方向に風を送れるように、空気清浄機付きサーキュレーターを置くことにしました。
それでも留守番の時間が心配で、 床付近に空気がこもりやすいことも気になっていたため、
360度風向きが変わり、風量も調節できるサーキュレーターをさらに追加しました。
2〜3メートル離れた場所から、風向きを変えながら優しくケージに風が届くよう設定したところ、
落ち着いて過ごせている様子でした。
それでも、年々歳をとっていきます。
仕事で8時間以上留守にするので、今年の夏はペットカメラにも挑戦してみようかと考えています。
窓まわりの暑さ対策
夏は窓から入る熱も、かなり大きいと感じています。
我が家では、
- 遮熱カーテン
- 窓ガラス対策
- 日差しを避ける工夫
などを少しずつ試しています。
劇的に涼しくなるわけではありませんが、
部屋の暑さが少しやわらいだように感じることもありました。
現在は、ゴーヤのグリーンカーテンにも挑戦中です。
まだ途中ですが、夏の西日対策として少し期待しています。
冷感グッズは意外と難しかった

暑さ対策グッズも、いろいろ試しました。
ジェルタイプの冷感マットは、噛んだり引っ掻いたりしてしまい断念。
アルミプレート系も試しましたが、以前飼っていた犬には好評だったものの、
現在の3頭は冷たすぎるのか、避けていました。
暑くなってベッドではなくケージの床やトイレに寝る様子を見て、
冷感素材のベッドに変えたこともあります。
2年前まではなかなか使ってもらえなかったのですが、
昨年は日によって使っている様子がありました。
先日、夏日に冷感素材のペット用マットをリビングに置いてみると、
ベッドをいちばん拒否していたチワワが、心地よさそうにその上で寝ていました。
老犬になって、冷たい床より「少し柔らかい冷んやり」がちょうど良くなったのでしょうか。
トイプードルも嬉しそうでしたので、
今年は冷感素材のマットタイプのベッドにしてみようと思っています。
サマーカットについて感じていること
夏になると、サマーカットも悩みます。
トイプードルが若い頃は、夏のおしゃれとしてサマーカットをしていました。
でも、年齢を重ねるにつれて、暑さ対策としての必要性をより感じるようになってきました。
特にトイプードルは毛量が多いため、短めにした方が楽そうに見えることがあります。
チワワもロングコートなので、昨年は6ミリのバリカンでカットしました。
舌を出して息をすることがほぼなくなり、過ごしやすそうでした。
一緒にいる私も、安心して接することができました。
ただ、短くしすぎると逆に負担になるという話も聞くため、毎回迷います。
我が家では、その年の体調や暑さを見ながら、少しずつ調整しています。
詳しくはこちら →「老犬のバリカン選び」
詳しくはこちら →「老犬トリミングのやり方」
留守番中に気をつけていること
普段は仕事をしているので、平日の日中は基本的に留守番になります。
真夏の昼間は、特に気を使います。
- エアコンを切らない
- 水を複数置く
- 風の流れを作る
- 直射日光を避ける
できる範囲で整えていますが、電気代は正直、気になります。
でも最近の夏は「我慢できる暑さ」ではなくなってきた、と感じています。
我が家の夏対策は「組み合わせ」
いろいろ試して感じたのは、「これ1つで解決」というものは少ない、ということでした。
エアコンだけでは足りない。 冷感マットだけでも難しい。
だから今は、
- 空気の流れ
- 床環境
- 寝る場所
- カット
- 窓対策
を少しずつ組み合わせています。
完璧ではありませんが、犬たちが少しでも楽に夏を過ごせるように、毎年調整を続けています。
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「老犬のバリカン選び」
「老犬トリミングのやり方」
まとめ
老犬の暑さ対策は、「特別なこと」より、毎日の小さな工夫の積み重ねなのかもしれません。
我が家も、毎年試行錯誤の繰り返しです。
犬によって合うものも違うので、「これが正解」とは言えません。
でも、実際に暮らしの中で感じてきたことが、少しでも参考になればうれしいです。



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