老犬は冷感マットを使う?/嫌がっていた我が家が今年選んだベッド

健康・体調ケア

はじめに

夏になると、犬用の冷感マットをよく見かけます。

我が家でも以前から気になっていて、先代の犬たちにも使いましたし、今の子たちにもいくつか試してきました。

でも正直、今の3頭が若い頃はあまり使ってくれませんでした。

「買っても結局使わない」 「破いたり汚したりしてしまう」 「床で寝た方がいいみたい」

そんな状態が続いていたので、しばらく冷感グッズから離れていた時期もあります。

ところが最近、老犬になってから少しずつ変化が出てきました。 以前は避けていた冷感素材のベッドやマットを、自分から使う様子が見られるようになったのです。

我が家全体の暑さ対策については、こちらの記事にもまとめています。
→「老犬の暑さ対策で我が家が実際にやっていること


今年選んだのはニトリの冷感ベッドです

いろいろ試した末に、今年はニトリの冷感素材マットタイプのベッドに替えることにしました。

決め手は、冷たすぎず、柔らかさもある、という点です。 完全なフラットタイプではなく、片側だけ縁がある形を選びました。

なぜこれにたどり着いたのか、この後お伝えします。

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若い頃は冷感マットをほとんど使わなかった

以前飼っていた犬には、アルミプレートタイプの冷感グッズがかなり好評でした。 暑くなると自分から乗って、気持ちよさそうに寝ていたのを覚えています。

その感覚で、現在の3頭にもいろいろ試しました。

  • ジェルタイプの冷感マット
  • アルミプレート
  • 冷感素材のベッド

でも、トイプードル・キャバリア・チワワの3頭は、あまり使いませんでした。

ジェルタイプはトイプードルが破いてしまいました。 アルミプレートは少し冷たすぎたのか、避けるような様子もありました。 ベッドはトイレ替わりに使ってしまい、シミだらけになってしまいました。

結局、ケージの床やフローリングの上で寝ていることがほとんどでした。


老犬になってから変わってきた

冷感マットの上でお昼寝をしている様子

年齢を重ねるにつれて、少しずつ様子が変わってきました。

暑い日は、舌を出しながら床に寝転ぶ、ベッドを端に追いやって床で寝る、涼しい場所を探して移動する、といったことが増えてきました。

特に真夏は「少しだるそうかも」と感じる日もあります。

そんな様子を見て、まだ本格的に暑くなりきらない今のうちに、寝床を見直すことにしました。

30度近い暑い日に、冷感素材のマットをリビングに置いてみたところ、最初に近寄ってきたのはトイプードルでした。 匂いを嗅いで、そのままそっと寝始めました。

嬉しくなって様子を見ていると、今度は以前いちばんベッドを嫌がっていたチワワが、気持ちよさそうにその上で寝始めました。

「老犬になって、感覚が変わったのかな」と思った瞬間でした。


トイプードルも変わってきた

トイプードルも、以前は冷感系にはあまり興味がありませんでした。 引っ掻いたり噛みついたり、おもちゃがわりにしていたこともあります。 サーキュレーターの風も、迷惑そうにしていました。

でも最近は、サーキュレーターの風が届く場所で、冷感素材のマットに寝ていることがあります。

「遊びたい」ではなく「涼しく過ごしたい」という気持ちが出てきたようにも感じます。

同じ犬でも、年齢によって好みが変わってくるものだと思うようになりました。


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・「老犬のためにクッションフロアをDIY施工した話

まとめ

冷たければいい、というわけではないのかもしれません。

老犬になってから、硬すぎない、冷たすぎない、安心して寝られる、そういった「ちょうどよさ」が大切になってきたように感じています。

以前は使わなかった冷感ベッドを、老犬になってから使うようになる。 そんな小さな変化に、年齢を重ねたことをしみじみ感じます。

我が家も、毎年少しずつ調整しながら、その時の「ちょうどいい」を探し続けています。 同じように老犬との夏を過ごしている方の、参考になればうれしいです。

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