はじめに

ブラッシングは大切だと分かっていても、実際にやってみるとうまくいかないことが多いものです。
犬との触れ合いや健康チェックになると言われていますが、嫌がる犬を無理やりブラッシングしても、触れ合いどころではありませんよね。
我が家でも、
- 嫌がって逃げる
- じっとしてくれない
- 続かない
そんな状態が続いて、私がブラシを持った途端みんなケージに逃げ込んでしまう有様でした。
特にトイプードルはスリッカーブラシが苦手で、どうしていいか分からない時期がありました。 毛を短めにしたり、いくつかのブラシを試し、今は無理なく続けられる形に落ち着いてきました。
この記事では、我が家で実際に悩みが軽くなったブラシと、続けやすくなった考え方をまとめます。
この記事で紹介しているブラシ

ブラシ選びに迷ったら、まずこちらを試してみてください。
・理由:S字ピンがやさしく、手に当たっても痛くない
・商品:ドギーマン S字ピンクッションスリッカーブラシ
・向いている子:老犬・ブラッシングを嫌がる子
同じドギーマンのスリッカーブラシでも、いくつか種類があります。 この記事で紹介しているのはこちらです。
ドギーマン S字ピンクッションスリッカーブラシ ・S字型ピン・ピンクッションタイプ (楽天・Amazonリンク)
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なぜこのブラシを選んだのか、使ってみてどうだったのかは、この後まとめています。
老犬のブラッシングを続けるための考え方
今回使っているブラシは、正直に言うと「これ1本で完璧」というタイプではありません。 絡まった毛をしっかりほぐすという点では、他のスリッカーブラシの方が優れているものもあると思います。
ただ、嫌がらずにブラッシングできるようになったことで、結果的にこまめに丁寧なケアができるようになりました。 毛の状態も安定するようになり、我が家ではこのブラシに落ち着いています。
完璧な道具よりも、続けられる道具の方が大切だと感じています。
ブラッシングの基本(我が家の場合)
我が家ではシンプルに、スリッカーブラシで整えてからコームで確認する、という形にしています。
特にトイプードルのように毛が絡みやすい犬種では、日常的なケアがとても重要だと感じています。 また、ブラシが通りやすい毛になるようシャンプー剤を工夫したり、私が無理なく手入れできる長さにカットするようにしています。
ブラッシングがうまくいかなかった理由
ブラッシングが難しく感じたのは、「きちんとやろう」としすぎていたからかもしれません。
- しっかりやらないといけない
- 毛玉を全部取らないといけない
そう思うほど時間がかかり、犬も嫌がるようになっていきました。
また、可愛さ優先で長い毛並みにしたり、トリミングを怠って毛が長くなってしまうこともよくなかったと反省しています。
これまで使ってきたブラシ
ローレンスのスリッカーブラシ
以前はローレンスのスリッカーブラシを使っていました。 20年近く使っていますが、今でも壊れることなく使えるほどしっかりした作りのブラシです。
ただ、ピンが細く密集している分、自分の手に当たると痛く感じます。 ブラッシングに一生懸命になりすぎて、終わったら私の手の甲が真っ赤になっていたこともあります。 やさしく使うには少し難しく感じるようになりました。
先端が丸いタイプ(うまくいかなかったもの)
安全そうに見える、先端に丸い保護がついたブラシも試しました。 ただ、手頃な値段のものを購入したためか、ピンが曲がったり抜けやすかったりして、長く使うことはできませんでした。
今使っているブラシの選び方と使ってみた結果

なぜこのブラシを選んだのか
ドギーマンのスリッカーブラシにはいくつか種類がありますが、今回選んだのは「やさしく使えそうかどうか」を基準にしました。
売り場で実際にいくつか触って、手に当たる感触を確認しながら選びました。
- 手に当たっても痛くなさそう
- 軽く使えそう
- 負担が少なそう
掃除機能付きも魅力的でしたが、金属製のものと違いブラシのピンが等間隔に並んでいました。 トイプードルの細い毛を掻き出すには、互い違いにピンがある方が良さそうに感じました。 また、まっすぐなピンよりもS字型の方が、触れた指先に心地よく感じました。
強くとかすより、やさしく続けられることを優先しました。

使ってみた結果
- 手に当たっても痛くない
- 軽く使える
- 扱いやすい
一番大きかったのは、スリッカーを嫌がっていたトイプードルが、落ち着いてブラッシングできるようになったことです。
購入してすぐにブラッシングをしたら、いつもは文句を言いながら動いたり嫌そうな顔をして耐えていたトイプードルが、撫でてもらっているときのようにじっとしていて、ほんのり心地よさそうな顔をしたのには驚きました。
キャバリアも、チワワも、このブラシのときは落ち着いていました。 ただ、チワワの抜け毛を取るには効果が薄く感じましたが。
万能とは言えないかもしれませんが、我が家では悩みをかなり軽くしてくれたブラシでした。
※似た商品が多いため、「S字ピンクッションタイプ」を確認して選ぶと安心です。
ドギーマン S字ピンクッションスリッカーブラシ
補助的に使っているもの
コームでの仕上げ
仕上げには、粗い目と細かい目がついたコームを使っています。
スリッカー → コームの順番にすると、犬の負担も少なく、毛玉の見逃しも減ります。
抜け毛対策について
キャバリアとチワワの抜け毛については、別の道具も使っています。
詳しくはこちら →「抜け毛対策の記事」(準備中です)
無理なく続けるために

ブラッシングは、完璧にやろうとすると続きません。
シャンプーやカットを通してブラッシングしやすくする工夫をした上で、負担の少ないブラシでこまめに行うことがよさそうです。
- 短時間でもOK
- できるところだけでもOK
撫でてあげることの延長で、犬との触れ合いの時間と捉えるといいかもしれません。 続けることを優先した方が、うまくいきました。
トリミングとの関係
ブラッシングは、トリミングの流れの中でも大切なケアです。
ブラッシング → シャンプー → カット
この流れが整うと、短時間できれいに仕上げることができ、お手入れ全体が楽になります。
詳しくはこちら →「自宅トリミングのやり方」
詳しくはこちら →「老犬のバリカン選び」
詳しくはこちら →「老犬のシャンプー選び」また、老犬になってからは、滑りにくい床環境を整えることも、
お手入れを続ける上で大切だと感じています。詳しくはこちら →「老犬のためにクッションフロアをDIY施工した話」
まとめ
ブラッシングは、
- やさしく
- 無理をせず
- 続けること
これが一番大切だと感じています。
我が家では、ブラシを変えたことで少しずつ続けられるようになりました。 同じように悩んでいる場合は、やさしく使える道具を試してみるのも一つの方法だと思います。
我が家で悩みを軽くしてくれたブラシはこちらです ドギーマン S字ピンクッションスリッカーブラシ (楽天・Amazonリンク)
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