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はじめに

暑くなってきました。今年はいつサマーカットをしようかと考えています。
我が家には、トイプードル・キャバリア・ロングコートのチワワの3頭がいます。
10歳近い老犬を、自宅トリミングで頑張っています。
以前は、サマーカットは7月になってからにしていました。
ただ近年は、5月でも暑さが厳しくなってきて、短い方が過ごしやすいだろうと感じるようになりました。
とはいえ、まだ寒い日もあります。
老犬の暑さ対策については、こちらの記事にもまとめています。
→「老犬の暑さ対策で我が家が実際にやっていること」
そこで、サマーカットの前に、アンダーコートや抜け毛を除去するトリミングブラシ「シェッドバスター(Shed Buster)」で、毛量を減らすことにしました。
サマーカットを迷った理由
老犬になってきて、無理が効かなくなってきたかなと感じることが増えました。
暑さだけではなく、寒さにも弱くなってきた気がします。
今年の4月、暑さが続いた頃、トイプードルの毛を短くカットしたら、私や他の犬にぴったりくっついたり、布団に潜り込んだりと、とても寒がらせてしまいました。
初夏に真夏のカットをしてしまったのは、老犬には負担が大きかったなと反省しています。
そんな経験から、4〜6月の時期は、毛の量を整えるトリミングに変えることにしました。
トイプードルは、少し短めにするだけ。
キャバリアとロングコートのチワワは、以前購入していたシェッドバスターで毛量を減らすことにして、本格的なサマーカットは7月にすることにしました。
サマーカットの前に毛量を減らすことにした理由
春から初夏にかけては毛が多くて犬も暑そうですが、冬に蓄えた毛がどんどん抜けて、掃除もとても大変になります。
この時期に毛量を減らすことには、いくつかの効果が期待できそうでした。
- 犬が少し過ごしやすくなるかもしれない
- 抜け毛対策になる
- 掃除が楽になる
抜け毛が隅に溜まるとノミやダニの発生にもつながりますし、舞い上がる毛が減れば、エアコンやサーキュレーターも使いやすくなるかもしれません。
そんな、一石二鳥にも三鳥にもなりそうな期待を持って、取り組むことを決めました。
シェッドバスターを選んだ理由
以前飼っていた犬は、中型に近くロングコートでした。
普段から掃除は大変でしたが、4、5月の抜け毛のシーズンは地獄でした。
そんなある日、ペットショップで流れていたファーミネーターの動画広告を見つけました。
すぐに「これだ!」と思いました。
でも、「皮膚への負担があるから、続けて使用してはいけない」と言っていたのが気になり、購入をためらってしまいました。
高価だったのも、躊躇した要因の一つです。
しかし、いくつかの店舗を回るうちに、皮膚の負担が比較的マイルドで、価格も低めのシェッドバスターを見つけました。
そこで、こちらを購入し、使用しました。
実際、驚くほどの毛が取れ、掃除もとても楽になりました。
特に換毛期のロンゴコート犬では、抜け毛対策として役立っています。
※シェッドバスターは、アンダーコートのある犬種向けのブラシです。トイプードルのようなシングルコートの犬には向かないため、我が家ではトイプードルには使用していません。

シェッドバスター(ザ・ブラックラブカンパニー)
いつ使う?
換毛期のアンダーコート対策に、サマーカット前の毛量減らしとして使っています。老犬になってきたので、年に数回程度に留めています。
◎ 良かったところ
驚くほど毛が取れて、抜け毛が減り掃除が楽になりました。シャンプーやドライの時間も短くなります。
△ 気になったところ
皮膚への負担はあると思うので、使う部分を限定したり軽めにかけるようにしています。シングルコートの犬には向きません。
実際に使ってみた
自宅トリミングについては、こちらの記事でも詳しくまとめています。
→「自宅トリミングのやり方」
ロングコートのチワワ

チワワは、抱っこするのも暑く感じるくらいの毛に覆われていました。
背中を上から順にブラッシング。
痛くないように、少しずつかけていきました。
少し動かすだけで、ブラシの刃にたくさんの毛がついてきます。
全身一通り終えると、隣にもう一頭チワワができたと思えるほどの毛の塊ができあがりました。
そして、当のチワワは少しスリムになりました。
疲れたようでしたが、ご褒美のおやつを美味しそうに食べていました。
その後、チワワも快適そうに過ごしていますし、抱いた感じの暑苦しさを感じなくなり、飼い主にとっても嬉しかったです。
キャバリア

キャバリアは、皮膚にいくつかイボができています。
病院の先生によると、老化によるものだそうです。
毛も、若い頃より薄くなってきました。
そのため、使用する部分を限定したり、軽く使用したりしました。
耳と胸の部分、そして手と足には、結構飾り毛があります。
そこを中心に、背中は軽めに使用しました。
それでも、取れた毛を集めると、ふんわりとキャバリアの体と同じくらいの大きさになりました。
頑張ったご褒美のおやつももらい、ほっと一息。
少しスッキリしたキャバリアになりました。
トイプードル
トイプードルは、スリッカーブラシのみで、シェッドバスターは使用していません。
使ってみて感じたメリット
- 抜け毛が減った
- 掃除が楽になった
- 毛が舞いにくくなった
- シャンプーやドライの時間が短くなった
- サマーカットを急がなくなった
次の週にシャンプーカットをしたのですが、2頭についてはシャンプーやドライが少し時短になりましたし、足裏やお尻周りのカットだけで済んだので、お互いに楽でした。
トイプードルは、少し長めのサマーカットにしました。
気になった点
やはり、皮膚への負担はあると思います。
若い頃は月に1回程度使っても良かったのですが、老犬になってきましたし、年に数回程度の使用に留めておこうと考えています。
また、毛の状態や皮膚の状態で、使用部分を限定した方が良さそうです。
ブラシの刃の当て方にも注意を払う必要があり、力を入れ過ぎたり角度を間違えたりすると、皮膚を傷つけることがありそうです。
実際、以前の犬の時に、しっかり毛を取りたくて2度3度と繰り返したら、皮膚が赤くなって慌てたことがありました。
まとめ

昨今の暑さは、今までの対策では追いつかない部分がありそうです。
本格的な夏になる前にも、暑さ対策が必要になってきています。
我が家では、いきなりサマーカットをするのではなく、まずは抜け毛や毛量(アンダーコート)を減らしてスッキリさせ、その上で必要ならサマーカットをするというように、段階を追って少しずつ無理なく対策を重ねていこうと思っています。
シニア犬になると、暑さ対策だけでなく、寒さへの配慮も必要になってきました。
その時々の様子を見ながら、無理のない方法を選んでいきたいと思っています。

シェッドバスター(ザ・ブラックラブカンパニー)
換毛期の抜け毛対策に、我が家で使っているアンダーコート用ブラシです。
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