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犬との旅行が決まってから、一番悩んだのが持ち物でした。
「これも必要かな?」
「もし使うことになったら困るし……。」
そんなふうに考えていると、どんどん荷物が増えてしまいます。
今回、老犬3頭との2泊3日の旅行を終えて感じたのは、持ち物は「たくさんあること」より、「安心して使えること」の方が大切だということでした。
実際に持って行って本当に役立ったもの、思ったほど出番がなかったもの、そして次回追加したいと思ったものをご紹介します。
※今回ご紹介するのは、2026年夏に老犬3頭と2泊3日で河口湖を旅行した際の持ち物です。
一番役立ったのはソフトケージ
今回、一番持って行って良かったと思ったのがソフトケージでした。
旅行前から家で慣らしていたこともあり、車の中でも宿でも安心して過ごす場所になってくれました。
特にトイプードルは屋根付きで落ち着ける場所が必要だったので、宿に備え付けのケージではなく、持参したソフトケージを使いました。
今回は2種類のソフトケージを利用しました。
今回買い足した、枠が金属製の折りたたみ式は車に固定しやすかったのですが、
一方で、簡易タイプのソフトケージは車内で固定しにくく、少し不安でした。
選ぶときは固定方法まで確認しておくと安心だと感じました。

折りたたみソフトクレート Mサイズ(DO DO PET)
今回の旅行で実際に使ったソフトケージです。詳しいレビューはこちら→老犬3頭との旅行でソフトケージを使って良かった
ソフトケージを購入した理由や旅行前の慣らし方、車や宿で実際に使った様子は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
→ 老犬3頭との旅行でソフトケージを使って良かった|購入から慣らし、実際に使って分かったこと
夏の旅行では暑さ対策は必須

真夏の旅行だったので、たくさんの保冷剤や凍らせたペットボトルを持参しました。
ソフトケージの周りや床に配置したことで、犬たちは落ち着いて過ごしてくれました。
宿には冷凍庫があったため、毎日凍らせ直すこともでき、とても助かりました。
夏の旅行では欠かせない持ち物だと思います。
旅行前に行った暑さ対策やトリミング、水分補給などの準備については、こちらの記事にまとめています。
→ 老犬との旅行前にやって良かった健康管理|ワクチン・暑さ対策・トリミングで安心して出発するために
「いつものもの」は犬にとって安心材料だった

旅行だからといって、すべて新しい物を用意する必要はありませんでした。
普段使っている食器は、特に神経質なトイプードルにとって安心できるものだったようです。
また、いつものトイレも持参しました。
実際には、外のドッグランやテラスで済ませることが多く、持参したトイレの出番はほとんどありませんでした。それでも神経質なトイプードルだけは、旅行3日目に、やっといつものトイレでうんちをしていました。
「いつもの環境」を少し持って行くだけでも、犬にとっては安心につながるのだと感じました。
犬だけでなく人にも役立ったもの

旅行では、犬だけでなく、人間にとっても予想外に役立ったものがありました。
例えば、食品を入れていたコストコの保冷バッグです。
いつの間にかチワワのお気に入りの場所になり、他の犬たちも代わる代わる寝転ぶようになっていました。
また、宿にはテレビがなかったため、ポータブルスピーカーで音楽を流しながらBBQを楽しみました。
音楽は、車の中でも流すと犬たちが落ち着き、長距離ドライブがずいぶん快適になりました。
持って行ったけれど今回は出番が少なかったもの
一方で、ほとんど使わなかったものもありました。
一つは犬の留守番用に持参したペットカメラです。
宿では犬だけを残して外出できないことが分かり、Wi-Fiとの接続設定までは行わず、結局使いませんでした。
自宅で普段から使っているペットカメラについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
→老犬3頭の留守番が少し心配になり、ペットカメラを検討した話
→老犬3頭の留守番にペットカメラを導入|Eufy Indoor Cam E30レビュー
また、トイレシートも多めに持って行きましたが、宿にも用意されていたため、持参した分は余るくらいでした。
「念のため」は大切ですが、宿の設備を事前に確認しておくことで荷物を減らせることもあると感じました。
宿に用意されていて助かったもの

今回宿泊した宿には、犬連れに必要なものがたくさん用意されていました。
- 犬用ケージ
- 犬用トイレ
- 犬用食器
- 消臭スプレー
- 除菌スプレー
- 蚊取り線香
- アウトドアワゴン など
特にアウトドアワゴンは、車からコテージまで荷物を運ぶときに大活躍でした。
事前に宿の設備を確認しておくと、持ち物を減らせる場合もあります。

AND・DECO アウトドアワゴン(120L・耐荷重120kg)
宿で借りたものです。ガッチリしていて持ち手も使いやすく、タイヤが太いので坂道や砂利道でも楽でした。
今は売り切れているようです。
使ってみてとても便利だったので、どんなものがあるのか調べてみました。
ただ、同じものは売り切れていて、今は手に入らないようです。
代わりに探してみたところ、形がよく似ていて、もう少し小さいものが見つかりました。

FIELDOOR ワイルドマルチキャリー ミニ 47L
宿にあったものより小さめですが、耐荷重は同じ120kg。折りたたむとコンパクトになります。
3頭を乗せるには小さいので、荷物運びや公園用として使いやすそうです。
今回宿泊したコテージの設備や、実際に利用して感じたことは別の記事で詳しくご紹介します。
→ 【宿泊レビュー】老犬3頭と泊まった「ドッググランピング河口湖」|実際に泊まって感じた良かった点・気になった点
次回はペットカートも検討したい
今回の旅行で唯一、「あったらもっと便利だったかもしれない」と思ったのがペットカートです。
犬をペットカートに乗せて昼食をとっている家族を何組も見かけました。犬も人も心地良さそうに見えました。
一方我が家は、椅子の足にリードを繋いだり、空いているイスにキャリーバッグを載せてその中で座らせたり、膝に抱きながら食べたりと、少し大変でした。
観光地の中には、抱っこかカートなら入れる施設もあります。
また、「歩けないよー」と訴えるトイプードルを見て、地面が熱いんだと気づき、慌ててみんなを抱っこする場面もありました。真夏の昼間はアスファルトがかなり熱く、抱っこで歩く場面も多くありました。
今回の旅行を通して、ペットカートは「観光を快適に楽しむための道具」として、とても便利そうだと感じました。次に旅行へ行くときまでに、一度検討してみたいと思っています。
まとめ

旅行前は、「あれも必要、これも必要」と思っていました。
でも実際に旅行を終えてみると、本当に役立ったのは、犬たちが普段から使い慣れているものや、夏ならではの暑さ対策用品でした。
逆に、宿に用意されているものも多く、事前に確認しておけば荷物を減らせたものもあります。
犬との旅行は、荷物が多いほど安心というわけではありません。
「犬が安心して過ごせるもの」と「宿にあるもの」を整理して準備することが、一番大切なのだと感じました。
本当に必要だったのは「犬が安心して過ごせる持ち物」を選ぶことでした。

折りたたみソフトクレート Mサイズ(DO DO PET)
今回の旅行で一番役に立った持ち物です。
あわせて読みたい
→ 老犬3頭との旅行でソフトケージを使って良かった|購入から慣らし、実際に使って分かったこと
→ 老犬との旅行前にやって良かった健康管理|ワクチン・暑さ対策・トリミングで安心して出発するために
→ 老犬3頭との旅行でレンタカーを利用|車種選びから実際に使って分かったこと
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