10歳目前のトイプードルが小粒のドライフードに変えた話|シニア犬のフード選びの試行錯誤

食事・フード

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はじめに

以前の記事で、我が家のトイプードルがドライフードを噛みにくくなってきたことを書きました。

→「老犬がドライフードを噛めなくなってきた

豆腐を混ぜたり、お湯や水でふやかしたりしながら、何とか食べてもらっていました。
それでも、やはり以前より食べにくそうにしている様子が気になっていて。

このままでいいのか、何か変えた方がいいのか。
正直、しばらく迷っていました。

そこで今回は、小粒のドライフードを試してみることにしました。

フード選びには、お腹の問題もありました

我が家のトイプードルは、もともと食べない子ではありません。

ただ、とても神経質なところがあり、フード選びには毎回苦労しています。

以前、ニュートロのチキン系やサイエンスダイエットを食べていた時期がありましたが、この子だけ便が緩くなってしまいました。

その後、ニュートロのラム系に変更したところ、お腹の調子は落ち着きました。
ところが今度は、途中から食べなくなってしまいました。

そんな時に試供品でもらったロイヤルカナンのプードル用を試してみたところ、食いつきも良く、お腹の調子も安定。
それ以来、しばらく続けていました。

→「老犬3頭のフード迷走記①

シニア犬のフード選びでは、お腹の状態や食いつき、粒の大きさなど、いくつもの条件を考える必要があります。

→「老犬のフードの選び方

ただ、年齢を重ねるにつれて、大粒で硬いフードを噛むのが少しずつ難しくなってきました。

とはいえ、フードを変えるのは正直、気が重いことでもありました。
また便が緩くなってしまわないか、また食べなくなってしまわないか。
何度も悩みながら、まずは「これまで大丈夫だったロイヤルカナンの中から探そう」と決めました。

ウェットフードと、粒の小さいタイプ、いくつかピックアップして商品説明を読み比べてみました。
その中で目に留まったのが、消化に関する記述があった一品でした。

そこで、今回はロイヤルカナンの小粒タイプを検討することにしました。


ロイヤルカナンの中から選んだのは「ミニインドア シニア」

ロイヤルカナンの小粒タイプを調べてみると、

  • 超小型犬用(エクストラスモール)
  • 小型犬用(ミニ)
  • 室内で生活する小型犬用(ミニインドア)

など、いくつか種類がありました。

その中で、我が家が選んだのは「ミニインドア シニア」です。

決め手になったのは、商品説明に書かれていた「健康的な消化と良質な便の状態を維持」という言葉でした。

以前、お腹が緩くなった経験があったため、まずは便の状態を安定して保てることを優先したかったからです。

🐾 我が家で与えているフード
ロイヤルカナン ミニ インドア シニア 8歳以上(2kg)

ロイヤルカナン ミニ インドア シニア 8歳以上(2kg)

選んだ理由

大粒で硬いフードを噛むのが難しくなってきたため、これまで大丈夫だったロイヤルカナンの中から小粒タイプを選びました。

食いつき・食べ方

初日は少し警戒していましたが、ゆっくり時間をかけて完食。1週間ほどで、ほぼ問題なく食べられるようになりました。

◎ 良かったところ

心配していた便の状態もいつも通りで、お腹を壊さず嫌がらずに食べられるフードが見つかって、ひと安心しています。

今回選んだフードも含め、我が家で試したフードは別記事でまとめています。
→「老犬におすすめのフード


初日は少し警戒。でも、ゆっくり完食しました

商品が届いて、さっそく与えてみました。

ところが、最初の反応は、「これは何?」というような、少し警戒した表情。

こういう時、我が家ではあまり長く様子を見ないようにしています。
なぜなら、最近はキャバリアが横取りしに来るからです。

キャバリアは心臓病予防も兼ねてフード量を調整しているため、欲しがるだけ与えることはしていません。
そのため、他の子のお皿に残っているフードを見ると、つい食べに来てしまいます。

そこで、他の子たちはケージに入れ、トイプードルだけをそばに置いてみました。

すると、ゆっくりですが食べ始めました。
「悪くないかな」と言っているような様子で、少し時間をかけながらも完食。
便の状態もいつも通りでした。

そして、1週間ほど経つ頃には、ほぼ問題なく食べられるようになりました。


今でも時々、食べ渋ることがあります

完全に順調というわけではありません。

時々、甘えるように食べ渋ることがあります。
そんな時は、他の2頭とは別の場所で、落ち着いて食べられるようにしています。

もともと神経質な性格で、いろいろなことをよく覚えている子です。

もしかすると、「自分のペースでゆっくり食べたい」という気持ちもあるのかもしれません。

多頭飼いでは、フードそのものだけでなく、食べる環境も大切なのだと、改めて感じています。


ウェットフードではなく、もう少しドライフードを続けてみます

フードを噛みにくくなった時、ウェットフードに切り替えることも考えました。

ただ、この子は歯磨きが大嫌いです。
歯の健康のことを考えると、できればもう少しドライフードを続けたいと思っています。

もちろん、今後さらに食べにくそうな様子が見られたら、その時はまた考え直すつもりです。

シニア犬になると、一度決めた方法がずっと続くわけではありません。
その時々の様子を見ながら、少しずつ調整していくことが大切なのだと感じています。

とりあえず今回は、お腹を壊さず、嫌がらずに食べられるフードが見つかって、ひと安心です。

これからも、その時々の様子を見ながら、ゆっくり付き合っていこうと思います。

🐾 我が家で与えているフード
ロイヤルカナン ミニ インドア シニア 8歳以上(2kg)

ロイヤルカナン ミニ インドア シニア 8歳以上(2kg)

お腹を壊さず、嫌がらずに食べられている小粒タイプのフードです。

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