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旅行前は、「犬はコテージでゆっくりお留守番をしてもらい、人だけで半日観光しよう」と考えていました。
宿に確認したところ、「ワンちゃんだけのお留守番は安全上ご遠慮いただいております。」とのことでした。
スタッフの見守りも行っていないため、「犬たちも一緒に観光しよう」と予定を変更しました。
結果として、老犬3頭と一緒だからこそ楽しめた場所や、夏ならではの工夫がたくさんありました。
今回は、実際に訪れた場所と、そのとき感じたことをご紹介します。
犬連れ旅行へ出発するまでの準備については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
→ 老犬3頭との犬連れ旅行で本当に役立った持ち物|使って分かった必需品と次回見直したいもの
犬も一緒に楽しめたブルーベリー狩り

ちょうどブルーベリーの季節で、道中いくつもブルーベリー狩りののぼりが立っていました。
AIで近くのブルーベリー園を調べながら、「営業中」「犬連れOK]の条件で探して見つけたのが「河口湖 森のブルーベリー園」でした。
電話で問い合わせたところ、穏やかな年配の女性の声で「犬も一緒にどうぞ。」と、とても温かく迎えてくださいました。
道路から曲がった農園に向かう道は土で幅が狭く、少しドキドキしました。
動物よけの電気柵があるようで、警報音が聞こえる中を歩いて農園へ向かいました。
ブルーベリーの木々の中を犬と一緒に歩きながら私たちはブルーベリーを楽しみました。
「落ちている実を食べないように気を付けてくださいね。」
と声を掛けていただきましたが、我が家の3頭はブルーベリーにはほとんど興味なし。
「わぁ!甘い!」
「ん?すっぱい!」
「みてみて!すごく大きい!」
私たちが夢中でブルーベリーを摘んで食べている様子を、足元で静かに見守っていました。
孫は、美味しいブルーベリーの見分け方を一生懸命考えながら摘んでいました。
「これ甘いと思うよ!食べてみて。」と。
時間制限は無かったのですが、出発が遅くなり、暑くなってしまったのが残念でした。あまり長居はせずに帰ってきました。
暑い日は予定変更も大切


ブルーベリー狩りを終える頃には、気温もかなり上がっていました。
当初はもう少し歩いて観光する予定でしたが、暑さを考えて予定を変更。
途中で娘の友達に紹介してもらったジェラート店へ立ち寄りました。
目の前には富士山の見える「crepe & gelato MONT」。
車の中でクレープとジェラートを食べながら一休みしました。
シュガーバタークレープが絶品でした。
もちろん、小さな富士山のお菓子がちょこんとのったジェラートも。「かわいい!」と思わず写真を撮ってしまいました。味ももちろん最高でした。
犬たちもエアコンの効いた車内でゆっくり休憩でき、人も犬もリフレッシュできました。
旅行では、予定どおりに進めることより、その日の天気や犬の様子に合わせて変更することも大切だと感じました。
真夏の旅行で行った暑さ対策については、こちらの記事で詳しくまとめています。
→ 老犬との旅行前にやって良かった健康管理|ワクチン・暑さ対策・トリミングで安心して出発するために
石の博物館は犬連れでも楽しめた

次に向かったのは、これまたお友達オススメの石の博物館です。
屋外の宝石探しはとても楽しいし、孫にはオススメと言われていました。
博物館へ電話で確認したところ、館内は抱っこもしくはキャリーやカートに入っていれば犬も一緒に入ることができるとのことでした。また、屋外には見守りスペースがあり、暑いけれども犬も歩けるとのことでした。
宿で借りたアウトドアワゴンにソフトケージとキャリーバッグを載せ、3頭一緒に移動しました。ただ、大きいので、2階の見学は断念しました。
屋外は想像以上に広く、本格的な宝石探しでした。
孫も娘も砂と水まみれになり、汗だくで夢中になって地面を掘り返していました。


孫たちが石を探している間、私と犬たちは見守りスペースで待機。
大きなパラソルとミスト扇風機があり、多少暑さをしのげて、水を飲みながらのんびり待つことができました。
暑い日だったので、この休憩スペースはとてもありがたかったです。

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散歩や観光地でのちょっとした移動に、2頭入れることができる軽いバッグが欲しくて購入しました。
大石公園で気付いた「地面の暑さ」

3日目に立ち寄った大石公園では、思わぬことに気付きました。
トイプードルが急に歩かなくなったのです。
そういえば、昨日の駐車場でも、歩きたがらなかった。
最初は疲れたのかなと思いましたが、地面を触ってみるとアスファルトがかなり熱くなっていたことを思い出しました。
アスファルトや日向の石畳は抱っこをしたり、日陰を選んで歩いたりしながら散策しました。
花テラス周辺は歩きやすく、犬たちも気持ち良さそうに散歩していました。
木陰のテラス席のあるカフェで一休み。人間は美味しいソフトクリーム、犬はお水とクッキーでおやつタイムにしました。
真夏の観光では、人が暑いと感じる以上に、犬は地面の熱さを感じていることを改めて実感しました。

店内で犬と一緒に食事ができた

3日目の昼食は、店内で犬と一緒に食事ができる「海鮮ほうとう研究所」へ行きました。
通されたのは、犬連れだけの食事エリア。数組の犬連れ家族がいました。
店に入ると、他の犬たちとお互いに吠え合いが始まりますが、不思議なことに少しすると落ち着きます。
また新しい犬が来ると少しだけ挨拶代わりのように吠え、その後は静かになる。
そんな様子を見ていて少し面白く感じました。
マナーパンツが外れてしまったチワワを抱いて席に着き、トイプードルとキャバリアは椅子に乗せたキャリーバッグから顔を出していました。
「真夏にほうとうは暑いかな、ましては海鮮など合わないのでは?」と思っていましたが、意外にもおいしく、旅の思い出に残る昼食になりました。
食事をすると利用できるドッグランもありました。
孫のたっての希望で昼間のドッグランへ。人工芝で、大型小型のスペースも分かれ、簡単なアジリティグッズもあり、孫も汗をかきながら楽しんでいました。

車での移動やソフトケージでの過ごし方については、こちらの記事をご覧ください。
→ 老犬3頭との旅行でソフトケージを使って良かった|購入から慣らし、実際に使って分かったこと
観光より犬たちのペースを優先した旅行だった
今回の旅行では、予定どおりに全部回ることはできませんでした。
暑ければ休憩し、犬が歩かなければ抱っこをする。
水を飲ませ、木陰を探しながらゆっくり進みました。
人だけならもっと多くの観光地を回れたかもしれません。
でも、犬たちのペースに合わせたことで、私たちも焦ることなく旅行を楽しめたように思います。
今回の旅行で本当に役立った持ち物はこちらで詳しく紹介しています。
→ 老犬3頭との犬連れ旅行で本当に役立った持ち物|使って分かった必需品と次回見直したいもの
まとめ

今回訪れた場所は、どこも犬連れに優しく、安心して過ごせるところばかりでした。
一方で、真夏の旅行では、暑さや地面の温度など、人だけの旅行では気付かなかったこともたくさんありました。
予定を詰め込み過ぎず、その日の天気や犬の様子を見ながら柔軟に変更したことが、結果として一番良かったように思います。
旅行前は「計画どおりに回れるかな」と思っていましたが、実際には、その場で予定を変更しながら過ごすことばかりでした。それでも、犬たちの様子に合わせて動いたことで、家族みんなが無理なく楽しめたように思います。
犬との旅行は、予定通りに進めることより、一緒に心地よく過ごせることの方がずっと大切なのだと感じました。
観光地をたくさん回ることより、犬たちが笑顔で過ごせた時間の方が、私たち家族にとっては大切な思い出になりました。

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河口湖は、犬連れでも入れる場所が思っていたより多くありました。
宿を先に決めてから、その周辺で行ける場所を探すと計画が立てやすいかもしれません。
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